QLOOKアクセス解析

I'll Be There

with L.O.V.E. 愛だよ 愛!

Get Your Weight Off Of Me

Get Your Weight Off Of Me
以前からお粗末なリーク物が出てはいたものの
本物? 偽物?

やっとちょっと聴けるレベルのものが出てきましたので
こちらにも貼っておきます Youtubeでも多数出てきたということは
みんな 本物らしい??? ということでしょう



Get Your Weight Off Of Me


何となく聞き覚えがある感じ Privacy ぽい?気がするけど 私だけ?
Privacy

アッシャー、ハーフタイム・ショーに隠された様々な先人へのオマージュを明かす

アッシャー本人のコメントが出ましたので
転載させていただきます

----------------------------------------------------------
0212SuperBowl2024 3






Source:https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/134934/2

アッシャー、ハーフタイム・ショーに隠された様々な先人へのオマージュを明かす

 隠しメッセージを至る所に散りばめるのが得意なのはテイラー・スウィフトだけではない。現地時間2月19日に放送された米ラジオ番組『ザ・ブレックファスト・クラブ』のインタビューで、アッシャーは【第58回 NFLスーパーボウル】のハーフタイム・ショーでのパフォーマンスに、尊敬しているR&Bアーティストへのオマージュを数多く仕込んだと話した。中には、まだファンに気付かれていないものもあるようだ。

 空のドラム・セットは故アーロン・スピアーズへのオマージュだと分かりやすかったが、アッシャーによると、それ以外の隠しオマージュも多数あった。番組の共同司会者のシャーラメイン・ザ・ゴッドが、アッシャーが約13分間のパフォーマンスで故マイケル・ジャクソンの振付をオマージュしたと指摘すると、アッシャーは「君が気づいていないのは、まだ発見されていない宝石がたくさんあるということだ。君は1つしか見つけていない」と答えた。

 「君はマイケルを見つけたが、マーヴィン(・ゲイ)は? ジェームス・ブラウンのバック・レッグ・ポップは?」とアッシャーは問いかけ、シャツを着ていないのはボビー・ブラウンへのオマージュで、タンクトップはR&Bのアイコンである故テディ・ペンダーグラスへのオマージュだと付け加えた。アッシャーはまた、故ルーサー・ヴァンドロスのほか、パフォーマンスの中での“ピアノ・モーメント”は故ロバータ・フラックと故ダニー・ハサウェイを思い出せるヒントとなっていると明かした。

 「俺は、自分が誰なのかを示してくれて、そして自分を形作ってくれたこの文化を、今この瞬間を含め、どこへ行っても、行うすべてのことにおいて表現している。遡ってみれば、それは目の前で起こっている教育なんだ」とアッシャーは語り、ロナルド・アイズレー、ギャップ・バンド、ジャクソン5、ザップ、アース・ウィンド&ファイアーへのオマージュもパフォーマンスに入れたという。

 【スーパーボウル】でのパフォーマンスの前に、45歳のアッシャーは米情報番組『グッド・モーニング・アメリカ』のインタビューで、テレビ界にとって最も重要な夜という機会を利用して、自身の音楽キャリアの成功への道を切り開いてくれた先人の黒人アーティストたちに敬意を表すつもりだと述べた。「黒人アーティストにとって、この国が何を象徴してきたかを考えてみた。俺たちはある時点まで、観客の前でパフォーマンスするためには裏口から入ってキッチンを通らなければならなかった。同じ裏口を通って戻り、次の州で同じことをする際には命を危険に晒さなければならなかった。だから今回、俺は堂々と正面玄関から彼たちを連れて入るんだ」と当時アッシャーは語った。

 アッシャーはまた、『グッド・モーニング・アメリカ』に現在の地点からキャリアをスタートし、そして自分だけで【スーパーボウル】のステージに到達したわけではないと述べた。「俺は今の地点から始まったわけではなく、そして一人でここに到達したわけではない。だから、俺は関わってきたすべての人たちを一緒に連れていく。すべてのファン、愛する人たち、忘れられたと感じたかもしれない人たち、彼らのことを忘れていない。その夜、ステージに立つ時、俺は君たちを一緒に連れていくんだ」と彼は【スーパーボウル】のハーフタイム・ショーの前に話した。【第58回 NFLスーパーボウル】で、カンザスシティ・チーフスは過去5年間で3度目の優勝を飾った。

スーパーボウルハーフタイムショー(2024)

2月11日(日本時間12日) 
2024 スーパーボウルLVIIIが行われた
AFCとNFCの王者が対戦今年のアメフトチャンピオンを争う
試合は SF49ers 対 KC Chiefs    

試合前の 国歌斉唱はカントリーのリーバ・マッキンタイアー、
ポスト・マローンが「America the Beautiful」、
アンドラ・デイが「Lift Every Voice and Sing」を歌いました

今回一番話題を集めたのはテイラー・スウィフトと恋人(チーフスのTravis Kelce)
前日まで日本にいたテイラーが試合に間に合うのか?
めでたく間に合い応援の様子も時々カメラに抜かれてました
そして勝利した彼と抱き合うというおまけつき

私め、いつも試合はそっちのけでハーフタイムショーだけを楽しみにしていたのですが
今回試合のほうもものすごく面白く 逆転に次ぐ逆転で決着がつかず 延長戦にまでもつれ込み 最後に劇的な大逆点でチーフスの勝利という… 初めて試合全部見ました!!(すみません)

さぁお待ちかねのハーフタイムショー
今回はアッシャー中心にアリシア・キーズ、H.E.R、
Will I Am、Lil Jon、Ludacris、Jermaine Dupri、
ダンサーにケント-モリも発見
0212SuperBowl2024 Usher KentoMori





アッシャーが死ぬまでに絶対出たいと言っていたハーフタイムショー
歴代の出演者にリスペクトした演出が各所に見られました
0212SuperBowl2024 2なんといってもマイケルジャクソンのファンの彼 
白い手袋、アウ!という掛け声、踊り(ステップ)などマイケル三昧
そして「OMG」の曲間にJacksonsの「Can you feel it?」をはさむ凝りよう



ブラックアイドピーズが出た2011年にアッシャーもちょっとだけ出演しているのでその時のジャンプも披露
多分他の人の一瞬もはさんでるに違いない


素晴らしいパフォーマンスでした


ハーフタイムショー(公式NFLが削除しているため下記からご覧ください)
https://www.youtube.com/watch?v=7hYbrdC_-s8

歴代の出演者でもあるビヨンセやレディガガも客席に来ていたようです 
きっと空の上からマイケルも見ていたね

--------------------------------------------------------
セットリストがUPされていましたので貼らせていただきます
Source:吉岡正晴のソウルサーチン https://ameblo.jp/soulsearchin/

アッシャー、ハーフ・タイム・ショー super bowl 58

2024.02.11/12

Setlist @ 

 

Started 10:12 JST

M00  My Way (intro)

M01  Caught Up (2005)

M02  U Don’t Have To Call (2015)

M03  Superstar (2005)

M04  Love In This Club (2008)

M05  If I Ain’t Got You (2004)+ Alicia Keys on piano

M06  My Boo (2004)  Alicia Keys

M07 Confessions, Pt.2 (2004) +Jermaine Dupri
M08 Nice & Slow (1997)
M09 Burn (2004)

M10  U Got It Bad (2001)–+ H.E.R. guitar riff

M11  Bad Girl (2004)+ H.E.R.

M12  OMG (2010) featuring will.i.am including a riff of “Can You Feel It?” [Jacksons cover]

M13  Turn Down For What (2013) [DJ Snake & Lil Jon cover] + Lil Jon

M14  Yeah!  (2004)+ Lil Jon & Ludacris – a riff of “Get Low”

Show ended 10:25 JST

About 13 minutes performance

グラミー賞(2024)をちょっと

2024年(第66回) グラミー賞

主要4部門
レコード賞  マイリー・サイラス
       「Flowers」



アルバム賞  テイラー・スウィスト
       「Midnights」


楽曲賞    ビリー・アイリッシュ
       「What was I maid for?」


新人賞    ビクトリア・モネ


-----
そのほか気になるのだけちょっと

R&B楽曲賞  シザ
       「スヌーズ」


R&Bアルバム賞 ビクトリア・モネ
       「ジャガー2」

ロック楽曲賞 ボーイジーニアス
       「ノット・ストロング・イナーフ」


ロック・アルバム賞
       パルモア 「ジス・イズ・ホワイ」


音楽ビデオ賞 ビートルズ 
       「アイム・オンリー・スリーピング」
 

I’ll Be There いろいろ

Happy New Year !!!

001-4-4

こちらのブログを始めてから17年になりました
皆さんにかわいがっていただき
ありがとうございます

ブログ名をI’ll Be Thereとつけるとき 
さんざん悩みましたが
この曲はやっぱり特別な気がして決めました

そしてマイケルを思うとき
マイケルがいつもこう言ってくれている気がして
うれしくなるのです

初心に戻って
I’ll Be There いろいろ聞き比べてみます

デビューしたての 


青年期の


Motown25時


CMだけど 大人と子供のマイケルの共演
これがまた泣ける


最後の (This Is It)


マイケルはツアーでも必ず入れてくれた曲
ある意味原点ともいえ
しかもこの精神はずっとマイケルの中にあった気がします

今年も変わらず マイケリング!がんばります
よろしくお願いします

スリラージャケの話

と いっても 赤いジャケットの話でなく
レコードジャケット(CDも含む)のほうの話
01-1
このジャケット写真を撮ったディック・ジマーマン氏が
インタビューに答えたものがYoutubeに上がっていますので貼っておきます






Thriller のジャケット写真を撮ったDick Zimmermanのインタビュー
ポラロイドだった!!

1208 Thrillerジャケット話 ポラロイド






白いスーツの話

01こっちもあった








01-1












トラの案 膝にのせたりほほを寄せたり…

3









3-3-1







3-3-2











ライトセーバーのようなものや 肩に乗せた毛皮の話
Thriller 3
これかわいい









3-3-3







3-2-2










肝心のジマーマンの話の内容はヒアリングに自信がないため
ここではご容赦 まぁ何となく聞き取れます

そのほかのジマーマン氏のスリラー話もこちらから見られます
https://www.youtube.com/@blackwellauctionsllc1650

------------------------------------
関連記事
2011年のジマーマンのインタビュー↓

スリラージャケ写真家のインタビュー

写真家としてではなく肖像画もいけます

マイケル肖像画ディック・ジマーマン










Thriller40thドキュメンタリー日本で放送

Amassで以下のように発表がありました
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

マイケル・ジャクソン『Thriller』40周年記念の新ドキュメンタリーが日本放送決定
 12月にWOWOWで初放送・配信

マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)のアルバム『Thriller』。発売40周年を記念したアメリカ制作の新しいドキュメンタリー『Thriller 40』が日本放送決定。WOWOWで12月9日(土)に日本初独占放送・配信されます。
1118 Thriller40th
監督は、名著『リズム&ブルースの死』で知られるジャーナリストのネルソン・ジョージが務め、貴重なプライベートフィルムや膨大なアーカイブ映像、レコーディング関係者の証言などを盛り込んだ作品です。アッシャー、メアリー・J. ブライジ、ウィル・アイ・アム、マーク・ロンソン、ミスティ・コープランド、マックスウェル、そして「Thriller」のビデオ監督ジョン・ランディスなどのインタビューも含まれます。

■マイケル・ジャクソン 「スリラー」40周年 ドキュメンタリー
WOWOWプライム/WOWOWオンデマンド 2023年12月9日(土)午後9:00

監督:ネルソン・ジョージ

出演:マイケル・ジャクソン、アッシャー、メアリー J. ブライジ、ウィル・アイ・アム、マーク・ロンソン、ミスティ・コープランド、マックスウェル、スティーヴ・ルカサー、ジョン・ランディス ほか

Source:https://amass.jp/170964/?fbclid=IwAR2iAQPmqd-cYCSpXX_hK4HivIJD_X7nJ83GljZ29TXizTNRRO1IhzIS1Xs_aem_ARX9mFX-Gek7yLhL_ejdchi9uyR5vhPXLl7tHiTNckDqdMXFDFs1ccXj8G7oRW07PwU

ーーーーーーーーー

ビートルズのNow And Then

(Xより記録用に転載します)
ザ・ビートルズ / The Beatles 日本レーベル公式
@usm_thebeatles
ザ・ビートルズ最後の新曲「Now and Then」のミュージックビデオが公開




このビデオの監督をつとめた映画界の巨匠、ピーター・ジャクソンによる長文コメントはこちら

=====

アップルから、ミュージック・ビデオ制作の依頼が来たとき、僕はまったく乗り気ではなかった。この厄介な仕事が誰か他の人の問題になっていれば、その後の数か月間の僕の生活はずっと楽しいものになっただろうし、他のビートルズ・ファンと同様に、ザ・ビートルズの新曲とミュージック・ビデオのリリースが近づくにつれ、クリスマス前夜のようなワクワク感を楽しんでいたと思う。1995年、「フリー・アズ・ア・バード」のリリースが近づいたときには子供のように興奮したし、それが楽しかったから。

ザ・ビートルズに“ノー”とさえ言えば、当時と同じような体験が可能だったはずだ。

正直言って、ザ・ビートルズが最後にリリースする曲に相応しいミュージック・ビデオを制作しなければならないという責任の重さを考えただけで、対処しきれないほどの不安が押し寄せてきた。僕のビートルズへの生涯の愛が、皆を失望させてしまうかもしれないという恐怖の壁にぶつかった。だいたいミュージック・ビデオの制作自体が初めての体験だったし、50年前に解散して、この曲を実際に演奏したことがなく、またメンバーの半分がこの世にいないバンドのミュージック・ビデオをどのように制作したらいいのか、まったく想像できなかったこともあり、とても不安な気持ちになった。

ただの使い走りをやった方がはるかに楽だろうなと思った。

とにかくザ・ビートルズ側に断るための正当な理由を考えるために、少し時間が必要だった。つまり、僕は「ナウ・アンド・ゼン」の、ミュージック・ビデオ制作に同意していない。(実際、今でも、同意した覚えはない)

アップルには、適切な映像がほとんどないことが心配だと伝えた。本当は貴重映像や未公開映像をふんだんに使う必要があったが、そのようなものはほとんどなかった。1995年にポール、ジョージ、そしてリンゴが<ナウ・アンド・ゼン>に取り組んでいる様子を撮影した映像は存在していないようだったし、ジョンがこの曲のデモを書いた70年代半ばの映像もほとんどない。60年代のビートルズの未公開映像すらないことも不満だった。その上、昨年ポールとリンゴがこの曲を完成させるべく作業をしている様子すら、彼らは撮影していなかったという。

ザ・ビートルズのミュージック・ビデオは、偉大なるビートルズの映像を核に据えないと成り立たない。俳優や、CGのビートルズで代用すべきではない。ザ・ビートルズのショットはすべてが本物であるべきだ。この段階では、まともな映像がなければ、誰がどうやっても「ナウ・アンド・ゼン」のミュージック・ビデオはできないと僕は確信し、もはやこれは、下手な言い訳どころか立派な理由だった。そしてミュージック・ビデオ制作に関する僕の不安や心配は、今や確固たる理由に裏打ちされ、臆病者だと思われずにこの仕事を断ることが可能となった。

ザ・ビートルズは、彼らが何かをやると決めた時に“ノー”とは言わせないということは知っていたが、彼らは、僕が“ノー”と言うのを待つことすらしなかった。彼らは僕の懸念事項にあまりにも素早く対処してくれたので、気がついた時には、すでに巻き込まれていた。ポールとリンゴは、自分たちの演奏シーンを撮影して送ってくれた。アップルは長いこと忘れ去られていた1995年のレコーディング・セッションの映像を14時間分、発掘してくれた。その中には、ポール、ジョージ、リンゴが「ナウ・アンド・ゼン」に取り組んでいる映像も含まれていた。それらをすべて僕に託してくれた。ショーンとオリヴィアは、素晴らしい未公開のホーム・ムービーの映像を見つけて、送ってくれた。極めつけは、ザ・ビートルズが革のスーツを着て演奏している数秒間の貴重な映像。もちろん未公開の、ビートルズ最古の映像で、ピート・ベストの好意により、手に入れることができた。

この映像を見て、状況が一変した。ミュージック・ビデオが制作できる気がしてきた。実際、短編映画を制作するんだと考えた方がはるかに簡単だと気づいた。そう考えたら、ミュージック・ビデオ制作に関しての不安は一掃された。なにしろ、ミュージック・ビデオを作るわけではないから。

それでも、この“短編映画”がどうあるべきかという確固たるヴィジョンは、まだ浮かばなかった。そこで、曲に頼ることにした。

1年以上前にデモ・テープからジョンの声を分離し、ジャイルズは「ナウ・アンド・ゼン」の初期ミックスを作っていた。それは2022年に僕の元にも送られてきていた。僕はとても気に入って、以来、純粋に楽しむために「ナウ・アンド・ゼン」を50回以上聴いていた。

それを今度は別の理由で聴き始めた。曲を聴き込めば、この短編映画のためのアイデアやインスピレーションが曲から得られるのではないかと思ったからだ。果たして、その通りになった。聴くほどに、意識しなくても、自然にアイデアやイメージが頭の中で形成されていく気がした。

僕は『ザ・ビートルズ: Get Back』の編集者であるジャベズ・オルセンと協力し、新しい映像素材を使用して、これらのぼんやりとしたアイデアをサポートする方法を考えることにした。これは非常に有機的なプロセスで、少しずつ小さな断片を組み立てて、物事がカチッと決まってくるまで、映像や音楽をさまざまな方法で動かしていった。

この短編映画では、人々の目に涙が浮かぶようなものに仕上げたかったが、アーカイヴ映像だけでそれを成し遂げるのは難しかった。でも、幸いなことに、この美しい曲のシンプルなパワーが、その仕事のかなりの部分を引き受けてくれたので、映画の最初の30秒から40秒は、比較的早めに完成した。

ここまで終わったところで、僕たちは一足飛びにエンディング部分に取り掛かり、彼らの最後のレコーディングの最後の数秒間で、ザ・ビートルズの“遺産”の大きさを十分に総括できるような何かを作り出そうとしていた。でもそれは不可能だった。彼らの世界への貢献はあまりにも膨大で、彼らの驚異的な音楽の才能は、もはや我々のDNAの一部となっていて、今となっては言葉では言い表せないからだ。

僕たちができないことをやり遂げるためには、視聴者それぞれの想像力が必要で、視聴者の皆がそれぞれに自分だけのザ・ビートルズとの別れの瞬間を創造する必要があることに気づいた。そして、僕たちが皆をそこへ、優しく誘導する必要があった。僕の中には漠然としたアイデアはあったけれど、実際にはどうすれば実現できるのかがわからなかった。

幸運なことに、ダニー・ハリスンがこの時期にたまたまニュージーランドに来ていた。そこで彼とエンディングの話をして、自分が考えていた漠然としたアイデアを彼に説明してみた。みるみるうちに彼の目に涙が溜まっていく。それで、その方向で行くことにした。

次にジャベズと僕は中間部分に取り掛かった。その時には最初の部分とエンディングが見られるようになっていたので、すぐに当初の計画通りに中間部も同じような感情を継続させていくのは間違っていると気づいた。ザ・ビートルズは、そういうバンドではなかったから。彼らは核心部分では不遜で滑稽なので、中間部はその精神を取り込むべきだと考えた。僕たちはザ・ビートルズを笑い、そして彼らと共に笑う必要があったんだ。彼らはいつも自分たちをちゃかしていて、他の人たちが彼らのことを真面目に受け取れば受け取るほど、より道化に徹していたんだ。

幸運なことに、僕たちはザ・ビートルズがリラックスして面白く、そして率直な感じで取り組んでいる未公開のアウトテイク集を見つけた。これを中間部の背骨にして、2023年撮影の映像にユーモアを織り込んだ。結果、かなり面白いものとなり、寂しさと笑いが絶妙なバランスで配合されたビデオに仕上がった。

ビデオは、WētāFX社で、シンプルだがトリッキーなVFXショットをいくつか入れ込んで完成した。

正直言うと、僕たちとしては、ザ・ビートルズの最後に相応しいお別れを演出したつもりだけど、結果は、君たちが自分の目で見て確かめて欲しい。あと少しで公開されるから。

最後までやり遂げたことで、今、自分としては他の人の「ナウ・アンド・ゼン」のミュージック・ビデオを待つ身にならなくてすごく良かったと思っている。自分たちが制作した作品をとても誇りに思っているし、今後、何年間もずっと愛し続けると思う。必要なサポートをしてくれたアップル・コアとザ・ビートルズには大変感謝している。僕が逃げ出すことを許さなかったことにもね。

----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
1103 The Beatles Now & Then2




ビートルズらしさがあって よかった~(もっと何とかないのかw)
そして あああの時のジョンだ! あの曲のジョージだ!
そうそう リンゴのあのお茶らけが^^ 
ポールはいつも通り と 懐かしさと感情があふれ出す

What More Can I Give をもう一度

ここでもWhat More Can I Giveについて以前記事にしていましたが
リンクが切れていたりするので もう一度Upしなおします

 「What More Can I Give」
マイケル・ジャクソンが呼びかけ「米・同時多発テロ(2001)」の犠牲者、生存者のためのチャリティソング
 インシンク、リッキー・マーチン、マライア・キャリー、カルロス・サンタナ、フリオ・イグレシアスなどなどが参加、当時店頭での特別販売を決めていたはずの米・マグドナルドも中止を決め、発売元といわれたソニーも公式な発言を差し控えている(2002年7月16日付)。
「What More Can I Give」は、2002年5月にマイケル自身が完成を発表したが、7月半ばにば入って事態に変化があらわれた。
What_More_Can_I_Give_single_cover2002年ラジオでは放送
 同シングルの制作資金を捻出したエグゼクティブ・プロデューサーが、以前にポルノ業界にいたことが発覚、それを受けてマイケル側が、彼と縁を切り、そのためシングル自体も発売がどうなるのか分からないと発表した(7月12日)。
 しかしエグゼクティブ・プロデューサーは、自分がポルノのプロデューサーであったことは、マイケルらは以前から知っていたことであり、今頃になって自分の過去を問題にするのはソニーとの間でモメているアルバム『インビンシブル』ほかのトラブルのダシに使ったのだと主張している。
 マクドナルドがこのプロジェクトから撤退したのも、エグゼクティブ・プロデューサーの過去だけではなく、マイケルが大金をはたいて和解した児童虐待事件も重く見た、という指摘もある。 
                          (当時の報道から)

---------------------------------

日本でも十数年前、発売の話が持ち上がったという話をきいて・・・・・ そんなことが!!!と びっくりしたり 

結局 世に出たといっても2003年にmp3でネット販売(2ドル)という形だけだったし
この名曲がいまだに CDでお目にかかれないというのは本当に寂しい事ですよね 確かに レーベルを超えたアーティストたちが チャリティを目的に録音したものを CD化するのは無理な話なのでしょうけど・・・・
King Of Popにも勿論入りませんしね・・・あーそりゃそうでしょ
2-2






まぁ 色んな事情・・・・腹立つ話も 今回は置いといて (えええ?)
数バージョンある この 「What More Can I Give」を まずは聞いてみましょう
数バージョンとは・・・・・
まずは
①「What More Can I Give」

チャリティイベント「United We Stand」で歌われたバージョン
②「What More Can I Give Live At United We Stand」

スペイン語で歌われた(マイケル以外のメンバーは別の方たち)
③「Todo Para Ti (WMCIG Spanish Version)」 

スペイン語と英語が半々の
④「Todo Para Ti (WMCIG Spanglish Version)」

それぞれにマイケルが少しずつ歌っています
オリジナルは始めの方にマイケルのボイパもあり 歌っているパートも違う所なので聞き比べるのも楽しい 

⑤ウィアザのように「マイケルだけバージョ」ンがあったらと思うのはマイケルファンの願いですけどね

ようつべにはソロバージョンがありますが これは指南用に事前に録音したDemoが
2016年に流出したもの 厳密に全部マイケルというわけではありませんが
マイケル率が多いので  一応
wmcig2 (2)









①「What More Can I Give」 マイケルのボイパ(息)も聞いてね





②「What More Can I Give - Live At United We Stand」
誰が歌っているかがわかってうれしい
そしてマイケル
あーーーベルトがベルトが・・!!と 気になって歌をちゃんと聴けない


③「Todo Para Ti (WMCIG Spanish Version)」
さぁ マイケルはどこでしょう? マイケルのスペイン語~~




 ④Todo Para Ti (WMCIG Spanglish Version) (英語、スペイン語が半々)


⑤What more can I give(SoloVersion)



☆参加アーティスト
2-3








What More Can I Give? (English Version )

3LW
NSYNC
アッシャー
アーロン・カーター
アナスタシア
カルロス・サンタナ
グロリア・エステファン
シャキーラ
ジャスティン・ティンバーレイク
ジョン・セカダ
ジギー・マーレイ
セリーヌ・ディオン
ハンソン
ビヨンセ
ビリー・ギルマン
ブライアン・マクナイト
ブライトン・ジェームス
ニック・カーター
マイケル・ジャクソン
マイケル・マッカリー
マイア
マライア・キャリー
ルーサー・バンドロス
リッキー・マーチン
リーバ・マクエンタイア
ショーン・ストックマン
タリア


Todo Para Ti (What More Can I Give? Spanish Version )
アレハンドロ・ハンズ
アナスタシア
ブライアン・マクナイト
カルロス・サンタナ
セリーヌ・ディオン
クリスチャン・カストロ
グロリア・エステファン
シャキーラ
ジョン・セカダ
ジョイ・エンリケ
ジョアン・ガブリエル
フリオ・イグレシアス
ローラ・パシ二
ルイス・ミゲル
ルーサー・バンドロス
ルーベン・バラディス
マイケル・ジャクソン
マライア・キャリー
マイア
オルガ・タノン
リッキー・マーチン
タリア
----------------------------------------

ウィアザの 二番煎じと たかくくっていてはいけませんよ!

---------------------------------------------------------
関連記事

What More Can I Give

アーロン・カーター死去




マドンナライブにMJ

今、マドンナのライブ、Celebration Tour※ が行われていますが
その中にでマイケルとの影絵で共演していて
マドンナ、マイケルのファンの涙を誘っています
このライブあのロンドンのO2アリーナで行われているというのも
なにか 感慨深いものが…
1014 Madonna





その模様が公開されていますので ぜひ
Madonna - Celebration Tour, Billie Jean / Like A Virgin - Live at the O2


Billie Jean、Like A Virgin、ところどころにマイケルの声やアレンジを交え、
最後は Never can say goodbye 
さよならなんて言えない!という素晴らしい演出

10/18追記
先ほどKentoMori氏はX(ツイッター)で
1014 Madonna2マイケルとマドンナの共演シーンの振り付け担当させて頂きました🚨 マイケルの振り付け師だったトラビス ペインとマドンナの振り付け師であるマット カディと共に








と つぶやきました
みんなゆかりある方がかかわって作ったんですね
よく見るとダンサー名も…


※Celebration Tour
マドンナが現在開催中の12回目のコンサート・ツアーで、北米やヨーロッパを廻り全78公演を予定している2023年10月14日からイギリス・ロンドンのO2アリーナで始まり、2024年4月24日にメキシコ・メキシコシティのPalacio de los Deportesで終了する予定。マドンナにとって初めての回顧的なツアーとなり、40年以上のキャリアを総括している(Wikiより抜粋)
----------------------------------------
マドンナは 1985年のVigin Tourでもビリジンをサンプリング、
途中にはビリジンの歌(一部)も披露しています

Madonna - Virgin Tour, Billie Jean / Like A Virgin 1985



---------------------------------------
月別アーカイブ
記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

プロフィール

ナタリー

ギャラリー
  • Get Your Weight Off Of Me
  • Get Your Weight Off Of Me
  •  アッシャー、ハーフタイム・ショーに隠された様々な先人へのオマージュを明かす
  • スーパーボウルハーフタイムショー(2024)
  • スーパーボウルハーフタイムショー(2024)
  • グラミー賞(2024)をちょっと
最新コメント
どちらから?
free counters